【小学4年生算数】つまずきやすい所とその対策を紹介!

小学生において算数は、とっても大切で、そして最もつまずきやすい学習内容でもあります。

左 女の子

算数なんて大っ嫌いー!!

なんてことにならないように、もしくはもうなっていたとしても、まだやれることはあります。

今回は、つまずきやすい算数の単元とその対策についてお伝えします。

分度器の使い方

4年生の算数では、分度器を初めて使います。

分度器の使い方はかなり難しく、大人からすると『どうして?』と聞きたくなるほど。

OpenClipart-Vectors / Pixabay

 

画像を見るとわかる通り、分度器には内側と外側にメモリがあります。

内側に60度があるときは外側が120度になっているわけですね。

小学4年生は、この間違いがとても多いです。

90度よりも小さいか大きいかで考えれば、間違えることはないのですが、角度の概念を覚えるところからスタートしている4年生ですので、何度も読み方は教えなければなりません。

算数が得意な子どもでもつまずくので、心配いりません。

しっかり繰り返し教えていけば、必ず理解させることができます。

もし、理解できなければ、1度諦めましょう。

1ヶ月後とかにもう一度教えれば、案外すんなり理解してくれることもあります。

おすすめ分度器

透明な分度器です。

たまに、色がついていて、透き通っていない分度器を見ることがあります。

そういう分度器は、角度を測るための直線を見ることができないので、測る際に失敗する可能性が高まります。

必ず、無色透明の分度器にしましょう。

Kewee / Pixabay

 

上記の画像に載っている青い分度器は、測りにくいものです。

青の色がついている部分に直線が来ると、わからなくなります。

おすすめは、

Clker-Free-Vector-Images / Pixabay

 

このような透明タイプです。

100均で売っているもので十分ですので、学校と家庭用に2つ揃えると宿題の時にも便利です。

式と計算の順序

式と計算の順序は式のきまりや計算の順序を覚える勉強です。
例えば、足し算、引き算よりもかけ算、わり算の方を先に計算しますよね。
この辺りなら、子どもたちも余裕があるのですが、この学習はさらに難しくなっていきます。

つまずき① (  )の分配法則

分配法則という言葉は覚えなくても良いのですが、

(○+□)×△=○×△+□×△

という式のきまりは覚えなくてはいけません。

子どもたちは、(   )に×△をするという考え方がわかりません。

この意味は、覚えさせなくて良いと思います。

まずは、式を覚えさせることが大切です。

(○□)×△=○×△□×△

マイナスになると、引き算になることも注意しましょう。

何問化解いていくと慣れていきますので安心しましょう。

つまずき② 99=(100−1)や102=(100+2)と考えて式をつくる

みなさん、99×9をどのように計算しますか?

多くの人は、筆算をするのではないでしょうか?

しかし、この学習では、筆算を使いません。

工夫して計算することが大切になります。

99=(100−1)と考えると、(100−1)×9になりますよね。

そのあとは、先ほどの分配が役に立ってきます。

(100−1)×9となるので、

(100−1)×9=100×9−1×9=900−9=891となります。

考えてみると、あーなるほど!!となるのですが、子どもによっては理解が難しいです。

難しい場合は、(○+□)×△=○×△+□×△(○□)×△=○×△□×△を見ながら式を作るくらいでいいです。

少しずつ慣れていきましょう!!

つまずき③ 25×4=100をつくって簡単に計算する

「25×36を工夫して計算する」というような問題が出ます。

一般的には、筆算しますよね。

子どもは、工夫して計算する気持ちになりません。

男の子

筆算なんて必要な〜い!

という感じです。

しかし、学習ないようですので、覚えなければなりません。

答えは、36=4×9とすることになります。

25×36=25×4×9=(25×4)×9=(100)×9=900

この通り、めちゃくちゃ簡単に計算できますよね。

ポイントは25×4=100を見つけることです。

場合によっては、50×2=100や20×5=100を使うこともあります。

がい数

兆の単位を覚えます。

1000000000000=1兆

0が多すぎますね。笑

子どもたちは、読むことに苦戦します。

面積

面積も初めて学習します。

公式を覚えるのが大変ですね。

㎠の単位の意味理解が難しいです。

男の子

なんで㎝に2がついているの?

という風になり、混乱します。

答えの間違えで多いのは、単位を㎝に死てしまうことです。

まとめ

4年生は、算数の四則計算を全て習います。

また、新しい学習も増えてきます。

4年生の算数はとても大切なので、お子さんが「難しい…」と言っても、ここが踏ん張りどころだと思って、教えていきましょう。

しかし、親が子に勉強を教えるのは、とても難しいものです。

お互いのストレスになるくらいなら、勉強を教えるのは、他の人や物に頼りましょう。

今は、お子さんに合った方法で学べる時代です。