【大丈夫】子どもが勉強できない理由とその対策

みなさん、こんにちは。

今回は、勉強ができない子どもの特徴とその対処法を紹介したいと思います。

集中力がない

勉強ができない子どもの多くがこの理由です。

お子さんは、人の話を聞くことができていますか?

指示を受けたときに、素早く行動ができていますか?

これは1対1の話ではありません。

全体の中の一人だった場合です。

教室では、20人~40人くらいの子どもたちがいるはずですので

相手が自分に直接話しかけていなくても、集中できるようにしていく必要があります。

家庭でできる対策

・食事の時にはテレビを消す

・十分な睡眠時間をとる

・100マス計算に取り組む

・少しでも成長したと感じたら褒める

他にも方法はたくさんあると思いますが、

大切なのは手法ではなく、集中できる環境作りと取り組みの継続です。

何か一つでも新しい取り組みをして、お子さんをたくさん褒めてあげてください。

 

どこかの学年の学習でつまずきがある

これには3つ原因があります。

1.担任の先生との相性

こればかりは仕方がないことですが、担任の先生も人間です。

授業の得意不得意もありますし、教えるのが苦手なパターンもあります。

怒りっぽい人や子ども嫌いな人まで色々です。

それなら先生をやらないでくれ!と声が返ってきそうですが、これが現実だと思います。

子どもたちは、基本的に担任の先生を好きになりたいはずです。

しかし、上記にあるような何かしらの理由で担任の先生と上手くいかず、勉強に力が入らなかった可能性があります。

2.友達との関係性が悪化

このパターンだと保護者が気付かないケースが多いです。

友達とうまくいかなくなった場合、大きなストレスを抱え、とても悩みます。

ストレスや悩みによる影響は大きく、集中力を低下させる大きな原因の一つです。

子どもは親を心配させたくないと思うので、このパターンが気になる方は、

保護者面談などで担任の先生に聞いてみましょう。

3.学習内容が難しくなったことによる影響

学習には学年による変化があります。

3年生→生活科から理科や社会に変わります。

わり算の学習が始まります。

4年生→体育科で保健が始まります。

わり算の筆算や分数、面積の学習が始まります。

5年生→家庭科の学習が始まります。

割合の学習が始まります。

6年生→体積の計算の学習が始まります。

単位の変化の学習が始まります。(1g→1000mgなど)

上記はほんの一例です。

どの学年でも、新しく学ぶ何かがあるので、どこでつまずいているか理解してあげることが大切だと思います。

家庭でできる対策

まずは、どこにつまずきがあるのか理解してあげること。

そのためには、お子さんに聞いたり、学年のまとめテストをしたりすることが方法として考えられます。

その後、家庭学習させたり、塾に事情を伝えて通わせたりする方法がよいと思います。

まずは、勉強ができなくなった子どもの気持ちを理解してあげることが大切ですね。

理解してあげられることで、お子さんは「頑張るぞ!」という気持ちになるのかもしれません。

学習障害(LD)の可能性

学習障害(LD)は、知的発達に遅れがないものの、「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算・推論する」能力に遅れや苦手がある障害のことです。

LDは読字障害(ディスレクシア)、書字障害(ディスグラフィア)、算数障害(ディスカリキュリア)に分かれています。

人によって症状に違いがあるので、周りに気付かれないことも多いです。

この場合、やる気の問題ではないので、気になる方は一度小児科医に相談してみることをおすすめします。

できるだけ早く理解してあげることで、お子さんに合った教育を行うことができます。

「頑張ればできる」「もっと努力をしよう」「勉強時間が足りない」と言われ続けることで、子どもが自信を無くしてしまう可能性が高いです。

家庭でできる対策

小児科医や担任の先生に相談する。

担任の先生は、学習障害(LD)という診断はできません。

その診断ができるのはお医者さんのみになります。

気になる場合は、担任の先生に相談し、学校の様子を詳しく聞いてから病院に行ってみましょう。

親は辛くても子どもは救われます。

まとめ

大きく3つに分けました。

1.集中力の問題

2.学習のつまずきの問題

3.学習障害(LD)の可能性

です。これ以外にも可能性はあると思いますが、子どもを1000人以上見てきた経験としては、ほぼ、1.2.3のどれかです。

さらに、子どもの課題を理解せずに、教育しようとしている人が多く、子どもが勉強できないことを悩んだり、やる気が低下したりしています。

そのようなことにならないように、お子さんの状況をしっかりと見極めてあげてください。